轟音からその先へ

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石巻で自転車通勤を始めてわかったこと

11月の頭頃に自転車を買った。
購入に至った経緯はすでに記事にまとめた。

 

mikamikami.hatenablog.com

 

とりあえず、乗り始めて1ヶ月程経過するのでこの辺で感じていることをさらりとまとめておこうと思う。

 

石巻の路面状況

あちこちデコボコしている。
特に海沿い。津波の影響もあるが、地盤沈下の影響が強く、歩道と車道の段差なども通常よりもきつめになっている状況だ。車道はそれなりに整備されつつあるが、場所によってはボコっと穴が空いており、特に夜間の走行などは注意が必要。もう少し走って路面の状況を覚えて走らないとまだまだ危ないように感じる。
歩道はまだ整備されていないところも多く、非常に走りづらい。また、津波被害があり空き地になった場所は草刈りがされていない場所も多く場所によっては歩道を覆い尽くそうとする勢いで生えている場所もある。これは近隣の人も困っている状況だったりもするのだが、私有地ゆえに勝手に草を刈ることも難しい状況で(本人はすでに離れた場所に住んでいるケースが多い)、当面改善は難しい。

 

◆車社会における自転車の立ち位置の低さ

整備されている歩道がある場所に関しては、歩道を走り、状況によっては車道を利用する。ちょうど半々位の割合だろうか。歩道、車道、どちらにしろ、車社会においては非常に自転車という立場が弱いことを実感する。まず、歩道の場合、横道から容赦なく車が突っ込んでくることが非常に多い。わざわざ非常にという単語を用いるほど多い。びっくりする。そのうちどーんとふっとばされるのではないだろうか…という身の危険を感じる。特に夜間は自転車の数がさらに少ないため、運転手に自転車が通るという意識が低く、どんっと突っ込んでくる。
車道の場合、スピードを出す車が多く、東京で言えば井の頭通りレベルの道で速い車では100キロ位出す(と、書いてみたけど井の頭通りも深夜はそんなもんか…)。片側1車線で、もちろん自転車専用レーンなんてものがない道で、高速で追い抜いていく車は恐怖を感じる。そしてそういう道でも歩道が整備されていなかったりするためどうしようもない。スピードの出し過ぎもあるが、前述した路面状況の問題も大きい。車だけに調整を優先されているため、自転車としては車道歩道どちらも走りづらい状況だ。

 

◆じゃあ、どうするの

気合いを入れて、うおーっつって、えいやーって勢いにのって、ぐるぐると回転数をあげて、何とかどうにかするのも元気があればやれないことはないが、常にそれだと非常に疲れるわけで、特に朝はそこまで元気に漕ぐことができない。
結局のところ、今は少し遠回りしながら安全な道をチョイスして走るように心がけている。一本入った道だとか、比較的交通量が少ない道を探して、そうしたところを走るようにした。安全性はそれなりに増したのではないかと思う。

 

◆臭い

これは、しょうがない話ではあるが、通勤路で製紙工場の脇を通る道があるのだが、これがもうどうしようもない位臭い。もう体に悪い何かが含まれてるんじゃないのってくらい臭い。毎朝ここを通る度に、息を止めてうおーっつって走り去ろうとするんだけど、まだ体力がないから途中でばてて、ゼーハーゼーハーつって、逆に臭いよ!まじ臭いよ!ってなってる。当面はその道を息継ぎせずに走り抜けるようになることが目標だ…

 

石巻の道路事情と、製品レビューがごっちゃになっていたので整理した。製品レビューについてはまた後日まとめたい。